高麗神社訪問バスツアー 報告

平成25年6月25日(火)16名の参加者(さんかしゃ)を乗せたバスは、小雨(こさめ)()る中()()神社(じんじゃ)

出発(しゅっぱつ)しました。今回は韓国(かんこく)を知ろうという事で企画(きかく)されました。

高麗文康氏 まだお若い

高麗文康氏 まだお若い

日高市(ひだかし)の高麗神社で宮司(ぐうじ)高麗(こま)(ふみ)(やす)()から、

716年朝鮮(ちょうせん)半島(はんとう)高句(こうく)()から1700人もの高句(こうく)麗人(りじん)

渡来(とらい)高麗郡(こうくりぐん)を高い技術(ぎじゅつ)開拓(かいたく)した事。

高麗神社は初代高麗王若光(じゃっこう)(おう)を祭っていて、

若光王の子孫(しそん)が宮司を(つと)

現在文康氏が60代目の宮司である事。

普段(ふだん)お聞きする事の出来ないお話を2時間に渡り伺いました。

1300年前の国際(こくさい)交流(こうりゅう)と宮司さんのお話に深い感銘(かんめい)を受けました。

宮司さんには狭山市(さやまし)国際(こくさい)交流(こうりゅう)協会(きょうかい)のメンバーために長時間(ちょうじかん)お話していただき

参加者一(さんかしゃいち)(どう)心より感謝(かんしゃ)しました。

講義風景

講義風景

神社の外で集合写真

神社の外で集合写真

国指定重要文化財 高麗家住宅の前で

国指定重要文化財
高麗家住宅の前で

 

 

 

 

 

 

 

その後醤油(しょうゆ)工場(こうじょう)酒蔵(さかぐら)見学(けんがく)をし、有意義(ゆういぎ)なツアーを終了(しゅうりょう)しました。

酒蔵でお買い物

酒蔵でお買い物

醤油工場見学

醤油工場見学

コメント