狭山七夕まつり参加しました

 

猛暑の予報が出ている真夏日の8月2日(土)、恒例の「狭山の七夕まつり」がスタートしました。今年は狭山市政60周年記念の年、七夕祭りの吹き流しが一段と艶やかに飾られ賑わいを見せ、狭山市国際交流協会のテント・ブースは狭山市駅西口の市民の広場の一等地に位置し沢山の市民の皆さんが、訪れてくれました。各部会の活動を紹介した展示・杭州市の天眼杯で入賞した子供たちの絵画を飾り、笹には、姉妹都市・友好都市の短冊が飾られ国際色豊かな短冊飾りとなりそれぞれの国からのお願い事が勢ぞろいしました。 また、国際交流協会の活動を知っていただく為に簡単なクイズを用意し、小学生の子供から大人の方たちまで、約500人の方たちがクイズに参加してくれた。用意した景品の菓子が足りなくなる勢いでした。

 

日頃、協会の活動に協力してくださるALTの先生の訪問があり、狭山ケーブルTVのインタビューに応じ、大いに協会の宣伝をしていただいた。

 

2日目の8月3日(日)は、わくわくする阿波踊りの日です。公民館の調理室では、スタッフの方たちに“元気の素”となる飛び切り美味しい「グリーンカレー」がスタッフの皆さんで用意された。うーんお代わりがしたかった!

続々と集まってくる地元周辺に居住する外国人の方たちに、浴衣や、ハッピを着せ、約1時間程度の即席の阿波踊りの練習が始まった。着慣れない浴衣に下駄・ハッピに絞り鉢巻きを頭に巻き、踊り足袋を履き、汗をかきながらようやく何とか様になったところで本番となった。八幡神社傍らからスタート、鳴り物には日高市からかけつけてくださった、「兎乃月連」の皆さんの鳴り物に助けられリズムに乗り、 “踊る阿呆に、踊らぬ阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損” やっっと、やっと!の掛け声で元気に阿波踊りが進む、見物の皆さんの拍手に迎えられ暑さが吹き飛んだ1日でした 。

 

しかし暑い!熱い!祭りでした。準備されたスタッフの皆さん、ご協力してくださった“兎乃月連の皆さんご苦労様でした。また来年も宜しく!

実行委員 角田栄子 記

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