新年度(27年度)第1回目の「国際理解支援授業」を去る6月9日(火曜日)、狭山市立御狩場小学校の6年生2クラス(41名)を対象に実施しました。
今回は、外国人の参加者は、タイ(王国)の荻原タナリンさん、中国(中華人民共和国)の黒澤娣(くろさわ てい)さん、エチオピア(エチオピア連邦民主共和国)の伊藤イヌエさん、フィリピン(フィリピン共和国)岡村理亜鈴(リアリン)さんの4名です。
日本語学習部会から、元井部会長他草野、千葉(哲男)、奥田(紘子)の4名がスタッフとしてサポートして、9:45からの2時間目から2クラス合同で41名の生徒さんを対象に、①中国:黒澤さん、②タイ:荻原さん、③エチオピア:伊藤さん、④フィルピン:岡村さんの順番で、一人20分づつ、自分の国についてお話をしてもらいました。
みなさんそれぞれの国の民族衣装を着て教室に入ってもらったので、授業の最初から多いに盛り上がり、大きな拍手と歓声が上がり一気に盛り上がりました。 当日は狭山市から「広報」担当者も取材に来ており、「広報」誌7月号?への掲載と一般紙への記事提供も約束されました。
4人の外国人のみなさん、サポートしてくれた4人のスタッフの協力の賜物と、参加した皆様に心から感謝いたします。
報告:SIFA副会長(火曜日教室代表)草野喜実勝
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