津南町「ことばのキャッチボール」との交流会、おおいに盛り上がる！

当日は天気にも恵まれ、津南町のみなさんはマイクロバスを仕立てて、11:30過ぎサイボクハムに到着し、市民生活課宮岡課長、日本語学習部会長の元井さん他７名、そして唯一外国人として参加した、ｸﾞｴﾝ・ﾄｩｱﾝさん（ベトナム）が出迎え、直ぐに昼食会場の「花鳥風月」レストランに入りました。特別に和室（個室）を用意して貰い、落ち着いた雰囲気の中で双方メンバーの紹介の後用意された和定食に舌鼓みを打ちました。

サイボクハム「花鳥風月」での昼食会後の記念撮影

第二部は、会場を「鳳鳴閣」に変えて１８：００から開始しました。
津南町側は、津南町公民館内山館長、教育委員会清水次長合計9名、ＳＩＦＡ側は新たに粕谷会長、笹本副会長、草野副会長他8名を加え合計2１名での交流会となりました。

歓迎の挨拶をする粕谷会長

元井部会長の開会挨拶に続き、粕谷会長の歓迎挨拶、続いて津南町公民館内山館長のご挨拶があり、引き続き狭山市、津南町を代表するそれぞれの銘菓のお土産を交換しました。
そして、暫くの歓談の後、お楽しみカラオケ大会が始まりです。
一番バッターは津南町内山公民館長とSIFA安永さんのデュエット。続いてSIFA粕谷会長、そして津南町の清水教育委員会次長が得意の喉を披露し、その後 参加者のほぼ全員が自慢の喉を披露し、交流会は最高に盛り上がりました。

それぞれの名産品をお土産として交換しました。
ＳＩＦＡ粕谷会長と津南町内山公民館長

予定の2時間は文字通りアッという間に過ぎて、締めのご挨拶を笹本副会長にお願いし、その後いつもの通り参加者全員で記念写真を撮り、交流会は盛会の内に終了しました。
最後はSIFA参加者全員で津南町のみなさんをバスまで見送り、楽しい交流会の一日が幕を閉じました。

最後に全員の記念写真を撮り交流会は無事終了となりました。

昼の部、夜の部とほぼ一日中津南町との交流会に参加して頂いた元井部会長、千葉（洋）副部会長他、交流会を多いに盛り上げて下さった粕谷会長、笹本副会長の ご協力に心から感謝申し上げます。
来年はSIFAが津南町を訪問する順番になりますが、皆様の積極的な参加をお願いして、今年度の交流会の報告とさせて頂きます。
（写真と記事：SIFA副会長　草野喜実勝）