恒例の入間川七夕まつりが8月5日(土)、6日(日)の2日間にわたり開催されました。
わたしたちSIFAも粕谷会長を中心にテント実行委員会を立ち上げ、テントを出展しました。
今年は、例年とひと味違ったテント作りを目指し、いろいろな趣向を凝らしました。
今年が初めての「ワンポイント英会話」、「外国人による自国の紹介」、「二胡の生演奏」、は好評でした。
2回の「ワンポイント英会話」には、順番を待つ人が列をなし、英語でジャンケン、手品遊び、英語での短冊書きなど講師の巧みなリードで歓声が上がることも度々ありました。
「外国人による自国の紹介」の1日目の最初はきらびやかな衣装をまとった優雅なタイ民族舞踊。フィリピンの民族衣装と大統領が変わるたびに新しく貨幣が出来るなど説明は興味深いものでした。そして、エチオピアのコーヒーセレモニーには、足を止めて見入る多くの人たち。
1日目の最後のイベント「二胡の演奏」は、日中の10の歌曲を奏で、太極拳の演舞とともに二胡の音色は、懐かしいひとときをもたらしてくれました。高さんご夫妻に感謝です。
2日目は「フィリピン」ってどんな国?をテーマに説明。そして、ネパール人の方が民族衣装を着て、冷たい「ラッシー」(インドの飲料)の無料提供は、あっという間に用意した50杯が完了!
こころよく、依頼に応じて参加していただいた皆さん、ありがとうございました!
この他に、民族衣装の展示、毎年恒例の「部会活動紹介」、姉妹都市ワージントン市・杭州日本人学校・日本語教室からの「短冊の笹飾り」、姉妹友好交流都市よりの贈呈品展示など。
2日間で200名近くの方が遊びに来てくれました。
ご協力いただいた全ての方に「ありがとうございました!」
テント実行員会一同
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