去る1月23日(火曜日)、新狭山小学校で初めての「国際理解教育支援授業」を実施しました。
今回は同小学校の4年生2クラスを対象に、派遣した外国人講師はネパールからリジャル・ロムナトさん、エチオピから伊藤イヌエさん、黒澤娣さんの3名でした。
当日は4年生1クラスに10名の感染者が欠席するという事で、対面で授業を受けてくれたのはひとクラス30名だけでした。欠席者が多かったひとクラスはオンラインでの授業を行いました。
3人の外国人講師は、それぞれの国の簡単な挨拶ことば、有名な観光地、有名な料理などをPPT画像を見ながら説明してくれました。
生徒さんたちは熱心に話を聞きながらメモを取りっていました。
3人の外国人の説明が終わった後、自由に質問をする時間を取りました。
生徒たちはそれぞれ自分の興味のある外国人に直接質問したり、準備した民族衣装や楽器等を手に取って熱心に説明を聞いていました。予定の時間はアッという間に過ぎてしまい、支援授業は大成功の内に終了しました。
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